ととのえでは 小学5年生〜高校3年生を対象に 子どもが学ぶ、子どものための心理学講座を 行っています。
子どもに心理学?と思われた方もいらっしゃると思います。
家庭内、保育園、小学校、中学校、高校…日々生活する中で、成長していく過程で様々なことを経験し、その中で心が育っていく。
そう思われている方も多いのでは?と思います。
なぜ子どもに心理学が必要なのか
日本人の多くの親は子どもに
『人の嫌がることをしてはいけない』
『人に迷惑をかけてはいけない』と
教えていますが、子どもはその言葉をこのように変換します。
【人の顔色を窺わなきゃ】
【空気を読んで察しなきゃ】
【自分より他の人を優先しなきゃ】
【自分の気持ちを抑えて我慢しなきゃ】
このように【いけない】ことに囚われていきます。
そうすると、素直な気持ちと人のことが気になる気持ちがぶつかり合い、どういたらいいかわからないまま自分の気持ちを出せず、苦しくなって心を閉ざしていく。
不登校になる。
引きこもりになる。
ということに繋がっていきます。
不登校、引きこもりのように目に見てわかる変化だけでなく、インナーチャイルド(内なる子ども)、つまり幼少期の辛い経験からくる【大人になっても持ち続ける生きづらさ】に繋がってしまいます。
子ども心理学講座で伝えていること
ととのえの子ども心理学講座では全く逆のことを子どもたちに教えていきます。
なんて。言えたらいいのですが…
今の日本ではかなり高度な心理学を要するので、まずは
『人と仲良くする方法』
『親に自分の気持ちを上手く伝える力』
などを教え、
『自分が生きていく上で大切にしていくといいよ』
と言うことを学んでいきます。
もし、あなたのお子様が「自分には力があるんだ!能力があるんだ!」と自信がつき、勇気、挑戦、仲間の大切さ、思いやりを身につけ、楽しく生きてくれていたら嬉しいですよね。
そしてそのようなお子様は、「自分が本当に親から愛されているのか」の答えを見つけるのが上手になります。
子どものうちに「本当の幸せとは何か」を学び、その「本当の幸せのためにどうしたらいいか」を自分で考える力をつける。
そのために、子どもにも心理学は必要であると、ととのえ心理学は考えています。
子どもから大人まで。日本で心理学をもっと身近に
昨今、子どもの自◯、うつが増えています。
もっともっと心理学が広がって、自分で自分を救ってあげられる子が増えたら。
そしてその子どもたちが大人になって、いつか親になったとき、自分の子どもにも同じように伝えてくれたら。
きっと悲しいことは今より減って、嬉しいこと、楽しいことに気づけることが増える。
そんな世の中になってくれるんじゃないかと信じています!
受講してくれたお子様からは
『もっと学びたかった!』
『クリスマス会が楽しかった!』
と嬉しい声を聞くことができました。
心理学をもっと身近に。
お子様のために、そしてご自身の豊かさのために心理学を学んでみませんか?
ご興味ある方は問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。